エントリーNo.19【Cecil & Jumpei】
▼プロフィール
【Cecil & Jumpei】
2021年12月6日、マリンバ奏者SINSKE氏主催の打楽器アンサンブル「音舞人-On My Beat-」の男組大阪公演（あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール）において共に共演者として選出され、マリンバ奏者SINSKE氏、宮野下シリュウ氏らと共演。その後、音楽性で意気投合し打楽器ユニット「Cecil & Jumpei」を結成。今回の室内楽コンクールOSAKAがユニットとして初の演奏機会となる。
【山﨑 世知留（ヤマザキ セシル）】
中学入学と同時に吹奏楽部で打楽器を始め、中学3年でマリンバを本格的に学ぶため、後藤ゆり子氏に師事。2019年高校1年時に『題名のない音楽会「夢響〜2019」』のオーディションをヒューマンビートボックスとのデュオで受けて合格し、6/749組に選出され、東京オペラシティにて原田慶太楼氏の指揮で、東京交響楽団と共演。
2021年よりプロマリンバ奏者のSINSKE氏に師事。2021年第22回大阪国際音楽コンクール民族楽器部門第3位入賞、第7回堺管打楽器コンクール高校生打楽器部門第1位入賞及びウェスティ賞受賞。大阪芸術大学主催「”世紀のダ・ヴィンチを探せ！“高校生アートコンペティション2021」にて、1753点の応募作品の中から銅賞(第4位)受賞。同年12月、マリンバ奏者SINSKE氏主催の打楽器アンサンブル「音舞人- On My Beat -」の男組大阪公演のオーディションに合格し、SINSKE氏、マリンバ奏者の宮野下シリュウ氏らと共演。
今年春より大阪芸術大学音楽・音響学科に在籍し、音響や作曲を学んでいる。今年度オンライン開催の国際音楽コンクール3つに応募し、Music and Stars AwardsにてPercussion部門金賞(Golden Star)受賞、London International Music Competition の Percussion Youth Ⅱ 部門第1位受賞、及び Medici International Music Competition の Percussion Expert 部門第1位を受賞。
マリンバのあたたかい音色、音楽の楽しさを伝えたいという思いで演奏活動を続けている。
【森本純平（モリモト ジュンペイ）】
約3年前からスネアドラムを始め、吉川陽子氏に師事している。現在13歳、中学1年生。2021年12月、マリンバ奏者SINSKE氏主催の打楽器アンサンブル「音舞人- On My Beat -」の男組大阪公演のオーディションに合格し、SINSKE氏、マリンバ奏者の宮野下シリュウ氏らと共演。第27回KOBE国際音楽コンクール小学生打楽器部門で優秀賞、第24回日本ジュニア管打楽器コンクール小学生コースパーカッションの部で銀賞を受賞。
現在はソロコンクールを中心に活動している。中学校の吹奏楽部ではパーカッションとオーボエの二刀流で活躍。また2022年2月より奈良県立ジュニアオーケストラにパーカッションパートとして所属している。
打楽器の面白さと楽しさをいろんな人に知ってもらいたいという思いで演奏活動をしている。
▼演奏経歴
打楽器ユニット”Cecil & Jumpei”としての演奏は今回の室内楽コンクールOSAKAが初となる。個人の演奏経歴等はプロフィールに記載。
▼演奏されている楽曲名
Ghanaia（ガーナイア）
▼演奏されている楽曲の作曲者名
Matthias Schmitt（マティアス・シュミット）
▼室内楽コンクールOSAKAへの意気込みをお書きください。
打って叩いて響く…その音色と振動が大好きなふたりによる打楽器ユニットです。マリンバのあたたかい音色とパーカッションの心地よいリズム、ふたりの奏でるサウンドを、聴いてくださる一人ひとりの心に響かせたいという思いで演奏します。”Cecil & Jumpei”ふたりの音楽の世界をよろしくお願いします！