エントリーNo.6【Portus Trio】
▼プロフィール
Portus Trio
2021年桐朋学園大学に学ぶメンバーによって結成。Portusとはラテン語で「港」という意味で、3人が横浜出身であること、また世界へと開かれる港となれるようにという願いを込めて命名。
学内の成績優秀者による第105回桐朋学園室内楽演奏会などに多数出演。第43回霧島国際音楽祭に奨学生として参加。第23回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門エスポアール賞受賞。
山崎伸子氏、練木繁夫氏に師事。サントリー室内楽アカデミー第7期フェロー。
▼演奏経歴
2022年4月27日岡村邸リサイタル
2022年5月2日Karura Hallにてリサイタル
2022年5月23日成績優秀者による桐朋学園室内楽演奏会に出演
2022年5月29日桐朋学園大学オープンキャンパスにて招待出演
2022年7月24日〜8月7日第43回霧島国際音楽祭に奨学生として参加し、演奏
2022年10月3日岡村邸リサイタル
2022年10月28日とやま室内楽フェスティバル2022 ミュージアムコンサート出演。池田菊衛氏、磯村和英氏と共演
▼Find on
https://www.facebook.com/portustrio
https://www.instagram.com/portus_trio/
▼演奏されている楽曲名
ピアノ三重奏第1番作品8より第一楽章
▼演奏されている楽曲の作曲者名
ブラームス
▼室内楽コンクールOSAKAへの意気込みをお書きください。
“このコンクールではすべての若手演奏家に「大舞台を踏むチャンス」と「新しいお客さまと出会うチャンス」を掴み10年後のクラシック・シーンを作り上げていく人材となってほしい”という貴コンクールの信念に強く感銘を受け、今回応募いたしました。
私たちポルテュストリオは、ピアノ三重奏として活動をしていますが、私たちの力だけで活動を続けることは難しいです。そのような状況下で、貴コンクールについて知り、私たちの演奏をより多くの方に聴いていただける機会になると考え、出場することを決めました。
クラシック音楽に関心を持って下さる方々の減少や高齢化が進む中で、若い世代にクラシック音楽を広めて、楽しんで頂く新たなチャンスとしても、貴コンクールを受けることに意義を持っております。YouTubeを通して不特定多数の聴衆の方々に演奏を聴いて頂けることに加え、クラシック演奏家の憧れの殿堂である「ザ・シンフォニーホール」で演奏する機会を頂けること、ファイナルに出場するにあたり手厚いサポートをして頂けることなど、一般的なコンクールにはない特徴にも非常に魅力を感じました。
私たちならではの表現を突き詰め、素敵な演奏ができるよう、今後も精一杯努力していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。