エントリーNo.5【打楽器集団光彩】
▼プロフィール
打楽器集団光彩を主宰する八木優弥は中学生の時にラ・フォル・ジュルネTOKYOで打楽器集団男群を知り、大きな衝撃を受けた。その影響で打楽器アンサンブルを結成。それぞれのメンバーの個性を豊かに発揮でき、才能や優れた面が際立って目立つ様にと願いを込めて「光彩」と名付けた。メンバー全員洗足学園音楽大学、同大学院に在学中。浜の風コンクール2021にてデビュー。八木が中心に作編曲活動を行い、オリジナル曲の発信や打楽器アンサンブルの演奏を行なっている。またメンバーそれぞれ精力的に音楽活動を行なっている他、和太鼓、指揮、ピアノ伴奏、音楽指導、作編曲、イラスト制作等、多岐にわたって活躍している。
浜の風コンクール2021 大学・一般部門で最優秀賞グランプリを獲得。
▼演奏経歴
・石毛里佳作曲「夢幻」
・山澤洋之作曲「彩りは再び巡りて」〜Ⅰ.霧梅 Ⅱ.月下美人 Ⅲ.曼殊沙華〜trio ver
・Ivan Trevino作曲「Catching Shadows」
・山澤洋之作曲「旅立ちに百合の花を/ふるさとの空に」
その他、打楽器集団光彩オリジナル曲
▼WEBページ
https://kousaipercussion.wixsite.com/kousai-net
▼Find on
▷YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC7jJQONHTKxhVIPh8CPJEYQ
▼演奏されている楽曲名
山澤洋之作曲「彩りは再び巡りて」〜Ⅰ.霧梅 Ⅱ.月下美人 Ⅲ.曼殊沙華〜quartetto ver
▼演奏されている楽曲の作曲者名
山澤洋之
▼室内楽コンクールOSAKAへの意気込みをお書きください。
打楽器アンサンブルはまだまだ歴史が浅く、聞きなれない方も多いかもしれない。しかし打楽器アンサンブルには無限の可能性を秘めている。最近では、打楽器のみで構成された打楽器オーケストラ、オーケストラをバックにした和太鼓のためのコンチェルトも作曲され始めている。様々な顔を持つ打楽器アンサンブルを世の中にもっと広めるべく、私たち打楽器集団光彩は未来に向けて動き出したばかり。音楽の可能性の発掘や打楽器集団光彩にしか出来ない音楽をお届け出来ればと思う。