エントリーNo.33【duo chetlize】
▼プロフィール
プロフィール
大阪音楽大学在学中に出会い、デュオでの演奏活動を開始する。
ロマン派や近、現代の作品を得意としており、レパートリーはサクソフォンとピアノのための作品をはじめ、ヴァイオリンソナタなどの他の楽器のための作品をアレンジして演奏するなど多岐にわたる。
【峯脇千春】
大阪音楽大学卒業後渡仏、リヨン地方音楽院を修了。
第17回大阪国際音楽コンクール木管部門Age-U第1位など様々なコンクールにて入賞。オーディションを経て、新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズ 第64回大阪に出演。
サクソフォーンをジャン=ドゥニ・ミシャ、井上麻子、小谷里香の各氏に、室内楽を井上麻子、西本淳の各氏に師事。
【秋山里菜】
大阪音楽大学 ピアノ演奏家特別コースを首席で卒業。大学卒業時に最優秀賞を受賞。同大学大学院ピアノ研究室修了。
2016年度 公益財団法人青山財団奨学生。同年、奨学生による成果演奏会に出演。
第88回読売新人演奏会に出演。第16回 神戸新人音楽賞コンクール優秀賞。
これまでにピアノを渡辺純子、本田聖嗣、芹澤佳司、芹澤文美、坂井千春、仲道郁代の各氏に師事。
▼演奏経歴
これまでに青山音楽財団成果披露演奏会、舞コンサート、けいはんなプラザプチコンサート、
IBARAKI JAZZ&CLASSIC FESTIVALなどに出演し、2018年3月に初めてのデュオリサイタルを開催し好評を得る。現在は、イベントでのステージや、ロビーコンサートなどに出演し、精力的に活動をしている。2022年11月26日に第二回目となるデュオリサイタルを開催予定。
▼演奏されている楽曲名
ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 作品9 第1楽章
▼演奏されている楽曲の作曲者名
K.シマノフスキ
▼室内楽コンクールOSAKAへの意気込みをお書きください。
私達はサクソフォンとピアノによるデュオ『duo chetlize(シュトライズと読みます)』です。これまでサクソフォンとピアノのための作品を多く演奏してきた経験をもとに、自分たちらしさを更に追い求めるべく、新たなレパートリーの開拓を目標の一つとして活動しています。このコンクールを通し、より多くの方に私達の活動を知っていただき、何より、サクソフォンとピアノの室内楽の面白さを感じていただければと思います。
そして、シンフォニーホールという大舞台での演奏は、若手である私達にとってかけがえなのない成長の機会です。皆様に、たくさんの音楽を届けれるよう、更に研鑽を積んでまいります。どうぞ応援宜しくお願いいたします。