エントリーNo.12【QUINTET SOU】

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▼プロフィール

医大生x医師x京大生により結成された新鋭の室内楽団。

第5回k室内楽コンクールにて、2位なしの1位。

現在岸邉百百雄氏に師事。

Vn.小柴大明(こしばひろあき)

1997年京都生まれ。母の手ほどきでヴァイオリンを始める。2006年第18回子供のためのヴァイオリンコンクール金賞および奨励賞、第20.24回同コンクール金賞。2013年第67回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校生の部入選。2019年第13回ベーテン音楽コンクール大学•院生Aの部全国大会第1位。2021年第22回大阪国際音楽コンクール入選。洛星交響楽団とヴィエニアフスキーのヴァイオリン協奏曲第2番を、関西医科学生交響楽団とブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲を独奏。これまでに田渕洋子氏に師事。現在小柴恵子、黒川侑、岸邉百百雄の各氏に師事。洛星高校卒業。京都府立医科大学医学部医学科4回生。

Vn.小柴千明(こしばちあき)

2000年ベルギー生まれ。

3歳から母の手ほどきを受けヴァイオリンを始める。

第20回、第26回子供のためのヴァイオリンコンクール金賞。第26回、第30回日本クラシックコンクール全国大会入選。第24回日本演奏家コンクール入選。2017年洛星交響楽団の公演にてソリストを務めサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番を独奏。2021年「題名のない音楽会」出演。

これまでに小柴恵子、田渕洋子、岸邊百百雄の各氏に師事。

京都府立医科大学3年在学中。

Va.田﨑祐成(たざきゆうせい)

2000年京都市生まれ。4歳より才能教育研究会でヴァイオリンを学ぶ。2017年、高校2年でアジアユースオーケストラ世界ツアーに参加。ワディム・レーピン、サラ・チャンらと共に世界12ヶ国をまわり、ルツェルン音楽祭、ヤングユーロクラッシック(コンツェルトハウス)などに参加、21回のコンサートを開く。

2008年、2009年、子供のためのヴァイオリンコンクール金賞。第14回大阪国際音楽コンクール入選。2010年葉加瀬太郎氏の大阪追加公演に参加。2012年サイトウキネンフェスティバルに招待参加。2014年世界的チェリスト林峰男氏とヘンデル=ハルヴォルセンのパッサカリアを共演。

一音寺室内合奏団に在籍し、コンチェルティーノ・ディ・キョウト、京都三大学合同交響楽団、関西医科学生交響楽団にてコンサートマスター及びソリストを務める。

クラシック以外にもポップミュージックや民族音楽、その他様々なジャンルの音楽に取り組み、依頼演奏も精力的に行う。自身のYoutubeチャンネルでは60万回再生を記録した動画も。

現在、京都大学工学部情報学科4回生。

Vc.赤間俊之(あかまとしゆき)

1995年大阪府枚方市生まれ。9歳よりピアノ、洛星中学入学時の13歳よりチェロをはじめる。2019年第7回しまなみ音楽祭新人賞、第22回姫路パルナソス音楽コンクール弦楽器部門入賞、第73回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部全国大会入選。これまで、ピアノを渡邉苑子、藤井由美、チェロを松原和男、北口大輔の各氏に師事。

2020年大阪大学医学部医学科卒業。初期研修医を経て、2022年4月より耳鼻咽喉科・頭頸部外科専攻医として市中病院で手術・外来診療を行いつつ、演奏活動にも励んでいる。

Pf.門脇勇樹(かどわきゆうき)

2000年島根県松江市生まれ

第31回宝塚ベガ音楽コンクール 第2位

ピティナピアノコンペティションC級、F級、G級全国大会入選

第21回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 大学生部門 全国大会金賞 アジア大会金賞 あわせてIPMカトヴィツェ賞受賞。

クラシック音楽コンクール、中学生部門4位、大学生部門5位。

中国ユース音楽コンクール高校生の部最優秀賞。

現在 岩本智子、関本昌平各氏に師事。

現在大阪大学医学部医学科4年。

▼演奏経歴

2022年7月16日 青山音楽記念館バロックザールにて第1回目の演奏会を開催。

第5回K室内楽コンクールにて第1位入賞(2位なし)。

2023年2月5日 びわ湖ホール小ホールにて第二回の演奏会を予定。

岸邉百百雄氏に師事。

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▼演奏されている楽曲名

ピアノ5重奏 変ホ長調 Op.44

▼演奏されている楽曲の作曲者名

R.シューマン

▼室内楽OSAKAへの意気込み

音楽大学に通っていない私たちQUINTET SOUメンバーは音楽への熱い情熱に駆られ、日々互いに切磋琢磨し、どこまで演奏活動の可能性を広げていけるかを模索しています。

今私たちが思索している事は、将来音楽以外の職務を全うしながらも、音楽を追求し演奏の機会を得られるような団体へと成長するための土台作りをする事です。そこでザ・シンフォニーホールでの演奏の機会を得られるかもしれない、多くのお客様に演奏を聴いて頂けるチャンスがあるかもしれないこの室内楽OSAKAは私たちにとって至適なコンクールで、エントリーさせて頂く決断をしました。

1人でも多くのお客様の心に届くような演奏ができるよう、精一杯頑張りたいと思います。